ニキビケアをかねた化粧品、いろいろありすぎて迷いますね？

ニキビケア、にきび対策に効果的な化粧品が各種そろっていますね。
ニキビケアをかねた化粧品は、いろいろありすぎて迷いますね？

今回はニキビケアをかねた化粧品を選ぶ時のポイントをチェックしてみたいと思います。

・にきびがどこにできているのか？（顔、胸、背中など）

・できてしまったにきびの症状、状態はどうなのか？（白ニキビ、赤ニキビなど）

・そもそも、あなたのお肌のタイプは　敏感肌／乾燥肌／混合肌？

などなど、細かく見ていくときりがありませんので、一般に共通しているポイントを
まず押さえておきましょう。

ニキビが顔に出来てしまった場合には、顔からすぐになくそうとしてつい潰して
しまいがちですが、これは厳禁。あとあと凸凹がひどくて大変なことになります。

まずは正しい洗顔、肌の保湿で潤いを与えてあげるのが大切です。

また、吹き出してきたニキビをつぶすことはしなくても、ニキビ治療薬のクリームを塗ったから安心
これも要注意で、それだけではにきびは完治はしないのです。

洗顔で汚れを落とし、化粧水・乳液などを使って水分と潤いを肌に与えてあげないと、
肌はどんどん乾燥していきます。

乾燥すると、お肌は乾燥から守ろうと皮脂を出す仕組みになっていますので、へたをすると、
治療のためと思って行ったことが、反対にニキビが招きかねないので厄介なんですね。

こうした場合に使っていただきたいのが、ニキビケアに効果がある化粧品です。
今は化粧水と一言で言っても種類がたくさんありますので、何を選んだら良いのか
分からないほど豊富です。

ニキビが出来てしまった人には、どんな化粧水がニキビに効果があるのか？
どんな化粧水がニキビに逆効果なのか悪影響を及ぼすのか？、これは深刻な問題。

ニキビに効果がある化粧水を選ぶ場合には、基本的には油分が少ないタイプを選ぶことです。
油分が多いと毛穴が塞がれていってしまいますので、ニキビが出来やすくなったり、
悪化しやすくなったりする原因を作ってしまうからです。

具体的なお肌のタイプ別、症状や状態にあったニキビケア、にきび対策が期待できる化粧品については、
別項目で詳しくご紹介しています。

さらに、ニキビケアに効果的なファンデーションもあります。

化粧品はどれを選ぶ場合でも同じことが言えますが、特にファンデーションを選ぶ時には
肌に負担がかからないタイ、ニキビに負担がかからない種類を選ぶ事が大切になります。

今ではファンデーションの種類も迷うほどそろっています。
季節ごとにメーカが改良を重ねて新製品を投入しますね、ですから、あなたの目的に合った
ファンデーションをじっくり選ぶようにしましょう。

ニキビに効果があるファンデーション選びとしては、化粧品と同じ理由で油分を多く含んでいない
タイプを選ぶのが良いでしょう。
油分は固形ファンデーションより、リキッドファンデーションの方が多く含まれていますので、
ニキビケアとしては一般的には避けた方が良いと思います。

問題なのは、目立ち気味のニキビを隠そうとして、塗りやすいリキッドファンデーションを
厚塗りしてしまう事です。
それですと、毛穴を油でしっかりと塞いでしまうので、ニキビが悪化したり、増えてしまったりします。

どうしても必要上からニキビを隠したいのなら、コンシーラーの様な部分的に着ける事が出来る
化粧品を使うことをオススメまします。ファンデーションの厚塗りを避ける方法ですね。

最近出ているコンシーラーも、用途に合わせて出ていたり、保湿効果があったりと
多種多様なので、自分に合った物を選ぶ様にすると良いですよ。

昔は化粧をし過ぎると肌が荒れるとか、ニキビが出来るとか言われていましたが、
今の化粧品は優れていますのでそんな事は無い様です。

ニキビは生活習慣の乱れ、ストレス等が原因で出来てしまう事が多いですので、
そこから見直しをしていく必要があると思います。

研究と各メーカの競争のおかげで、ニキビケア、にきび対策の化粧品も質が向上しています。今後も、新製品情報を含め、どんどん調べていきますので、ご参考になさって下さい。

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タグ：ニキビケア 敏感肌 乾燥肌 混合肌 ファンデーション コンシーラー