フェイシャルマッサージの事前準備と自己流での注意点など

このところの美容の話題で盛り上りといえば、
ＮＨＫの朝番組などでも取り上げられた「美肌菌」でしょう。

腸の中に善玉菌と悪玉菌がいるように、実はお肌にも善玉菌と悪玉菌があるようです。
お肌の善玉菌を「美肌菌」と呼んで今、話題のようですね。

この「美肌菌」を増やすためには、驚いてしまいますが、洗顔しないことだそうです。
ただし、ニキビや毛穴に汚れが詰まっている場合は、この限りではないようですが。

さて、今回は、洗顔後のケア、フェイシャルマッサージについて
ポイントを探ってみたいと思います。

馬油でフェイシャルマッサージ後、ローションパックすると
日焼け後のお手入れによいそうです。

馬油は知る人ぞ知る、昔から火傷に効果があると言われていて、
鎮静効果もあるので日焼け後のお手入れにいいようです。
シミ・くすみにもいいとも評されてもいます。

⇒おすすめの「馬油」ならこちらです。

フェイシャルマッサージを自己流で行う場合、
まずフェイシャルマッサージ事前にしておくべきポイントがあります。

ポイントというほど大げさなことではありませんが、メイクをクレンジングでキレイに落として、
洗顔石鹸などで汗や皮脂などの汚れもスッキリと洗い流しておくことが肝心ですね。

フェイシャルマッサージに限らず、お顔のお手入れをする場合にはクレンジングと洗顔を
しっかりしておくことが非常に大切です。

汚れの残っている肌には、良いと言われる何をやっても効果が半減してしまうからです。

半減どころか、かえってマイナスになることさえあるでしょう。

フェイシャルマッサージをすることによって、お肌に残っていた化粧品や汚れを
さらに奥へ押し込んでしまうことにもなってしまいます。

ですから、疲れている時でもクレンジングと洗顔は丁寧にして、
肌をリセットするところから始めるようにしてください。

また、フェイシャルマッサージは多少時間がかかることでもありますから、
ゆったりとしてくつろげる環境というものも意外と大切なんですね。

顔を洗った洗面所でそのままフェイシャルマッサージも含めた
すべてのスキンケアの手順を行ってしまうのも、悪いとは言いません。

ですが、できればゆったりと椅子にすわってくつろいでスキンケアを始めるほうが
必然的に丁寧に行えます。

お肌もよりいきいきとしてくるように感じると思いますよ。

忙しい日々の中でくつろぐ時間を取るのは大変な場合もありますが、
テレビを見ながらの数十分でも良いと思います。

フェイシャルマッサージの時間と環境を確保してみてください。

フェイシャルマッサージはエステなどで行ってもらうととても気持ちの良いものですし、
実際に肌が生き返り、お肌にハリと弾力までもが蘇る感じが得られると思います。

毛穴の奥深くの汚れも綺麗にとれ、こびりついていた角質も一皮むけたように
つるつるすべすべになりますし、見た目にもワンランク肌色が明るくなったようになって。

メリットばかりのフェイシャルマッサージですがやはりこれだけメリットがあると、
自分でも毎日やったらもっと効果的なんじゃないだろうか・・・誰でもそのように思いますよね。

もちろん、その通りなのですが、自己流でやみくもにフェイシャルマッサージをしても
決して良いことはありません。

エステティックサロンなどでは、フェイシャルマッサージの技術をしっかりと学んだ
エステティシャンが丁寧にやってくれるので、たった一度であっても
大きな変化を実感できるのですが、自己流の適当なフェイシャルマッサージでは、
かえってシワを作ったり、タルミを大きくしてしまったり・・・ということにもなりかねません。

ですから、自分で出来るフェイシャルマッサージの方法をゆっくりと
確実に身につけてから行うようにしてください。

一度に全過程を覚えるのは無理かもしれませんが、継続して行うことで
自然に覚えてしまいますから、一つ一つ丁寧に覚えてゆきましょう。

それによって、後々のお肌も今とほとんど変わりがないということも夢ではありません。

1年でも1か月でも1日でも長く美肌を保てるように、
フェイシャルマッサージの方法を身につけたいものです。

（参考：高津文美子プロデュース『フェイシャルヨガシリーズ』
お風呂の中でフェイシャルマッサージ！！【フェイシャルヨガ　プチコロ+入浴剤セット】）

【 フェイシャルヨガ　プチコロ+入浴剤セット 】【19dw03】フェイシャルヨガの高津文美子さんの... 価格：1,460円（税込、送料別）

タグ：馬油 美肌菌 フェイシャルマッサージ