気がつきにくい背中ニキビについてと予防など

最近の話題は、ドクターシーラボから肌の性質を遺伝子レベルで診断できる
検査キットが発売されたことですね。
科学的な数値による科学的なケアができるようになるとか。

美容関連に製薬会社含め医療技術的な参入が増えてきました。
ついに遺伝子レベルまで来ましたね。

さて、ニキビはどこにできても嫌なものですが、背中にできたにきびは、
場所が場所だけにやっかいですね。

今回は、気がつきにくい背中ニキビについてと予防などにしぼってチェックしてみましたので
参考になれば幸いです。

お顔にできたニキビは、嫌でも目に付くので気にせざるをえませんが、背中ならどうでしょうか？

あなたご自身でも、顔なら鏡を使って見ることが出来ますが、背中にきびは見ようと思っても、
なかなか見られるものではありません。

ですから、不運にも背中ニキビが出ていたとしても、気づかないこともあるでしょう。

そのままほっておいて、気づかないうちに治れば良いのですが、ニキビが出来ているのを知らず、
ゴシゴシ背中を洗ってしまったり、痒いからと言って掻いてしまうことはありがちですね。

実は、知らず知らずのうちに背中ニキビを悪化させているおそれがあるんです。
そうなってしまうと、はじめはニキビだったものが、傷となり症状がさらに悪化してしまいます。

夏場など特に、女性にとって背中を露出する期待も多く、背中の美しさをアピールしたい所でもありますから、
ポツポツとニキビのある背中にはなりたくありません。

背中が見えるキャミソールやドレス、水着などを着る場合は、その背中が他人の目に触れるわけですから、
きれいな背中でいたいのが女心です。

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背中にきびの対処や治療については、別にまとめたいと思います。
その前に、背中のニキビを食べ物で予防する方法があります。

これは普段の食事に気をつけていくだけで良いのですから、みなさんも気軽にチャレンジ出来ますよね。

ご存知の方も多いでしょうが、顔のニキビと同じく、
栄養バランス食べることはニキビ予防には大事なことです。

栄養バランスとストレスをためすぎないことなどが、にきび治療にかかる以前の
大事なポイントであることは変わりません。

体内から改善することがニキビ予防の基本だと思います。
では、背中のニキビ予防に、どんなものを食べたら良いのでしょうか。

現在、ニキビにお悩みの方は、もし、良い食材があれば、それを積極的に食べますよね。

まず、ニキビに良い栄養分とは、ビタミンC、ビタミンA、そして、ビタミンB2、また、ビタミンB6です。

ニキビには、皮脂の分泌をつかさどるビタミンB6も効果があります。
進んで取りたい食材は、レバーが有名ですよね。

また、牛乳やホウレンソウ、サバ、干しシイタケ、焼き海苔、ワカメ、卵、
そして酵母にも多くビタミンB6が含まれます。
これらをなるべく食事に取り入れるようにしましょう。

見てみると日本食に多い食材のようですから、洋食よりも和食を取るほうが
ニキビには良いということになりますね。

また、脂質の代謝をセーブする働きがあるビタミンB2はとても効果があります。
これを含む食材は、ビタミンB6も含むレバーや酵母、またホウレンソウ、牛乳、焼き海苔、
そして、干しシイタケ、ワカメ、サバ、卵などです。

これらはビタミンB2もビタミンB6も両方取れる食材ですから、
意識して摂るようにされると良いと思います。

背中ニキビにどのように対処したら良いのか？
また、なってしまった場合の治療法には、どんな方法があるのか？

これについては、また別記事にまとめてみたいと思います。

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