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お肌の大敵、「しみ」の原因、予防など [スキンケア]

お肌の大敵、「しみ」の原因、予防などについて取り上げてみました。

お肌の悩みで一番の心配はいろいろあると思いますが、「しみ」ではないでしょうか?
「しわ」「たるみ」「しみ」とお悩みはもろもろありますが、美白、美肌ケアとなると、
「しみ」に対するケアといっても間違いないでしょう。

今回は、このやっかいな「しみ」についていろいろな角度から調べてみましたので
ご参考になさって下さい。

まず、「しみ」はどこにあらわれやすいか?
ここからスタートです。

しみが現れやすい部位は、額、ほほ、目の周り、口の周りがあげられます。
額は、常に露出しているので日焼けの影響を受けやすく、額の一番高いところや
こめかみに多くみられます。

額が全体に黒ずんでいると、なかなか「しみ」だと気づかない場合もあるので、
洗顔したあとは鏡でチェックして早目のケアを心がけましょう。

ほほも表れやすい場所ですね。
ほほにできたしみは、紫外線の影響を受けやすく、ニキビなどが繰り返しできると
色素沈着がおきやすい部位でもあります。やはり、早期発見、早期にケアが何よりです。

それから、目の周りや口の周りもしみができやすいです。
目元や口の周りは、紫外線の影響も受けますが、色素沈着によって、
しみができる場合が多いようです。

ほかの部位に比べて膚が薄いため、強くこすったりすると色素沈着がおきやすいので注意しましょう。

このようにしみがおきやすいこと箇所を意識しながら、スキンケアを行うようにすれば、
しみを増やさず、美白ケアができるでしょう。
また、新陳代謝を高めれば、古い角質が剥がれ、しみの原因を取り除くことが期待できます。

さて、どうしてしみができるのか?
その原因は、メラノサイト(色素形成細胞)が刺激を受け、メラニン色素ができることによって、
しみができるそうです。

つまり、紫外線をあびるとしみができやすいと言われるのは、この作用が原因で紫外線をあびると
肌を守ろうとして、メラニンが多くできやすくなるというわけです。

紫外線の影響を受けないように、UV・日焼け止めを塗ったり、
日傘を利用したりするとしみを予防できるのです。

また、しみは「肝斑(かんぱん)」と呼ばれるもののほかに「そばかす」もしみのひとつです。
そばかすもメラニン色素の作用によって、ほほや鼻筋などにできやすいしみです。

しみを予防するには、まず、原因になる紫外線の影響を受けないように、
日焼け止めや日傘を有効に利用すると良いでしょう。その他には、
繰り返しにきびなどが原因で色素が沈着してできるしみもあります。

このような場合は、美白効果が期待できる化粧品やビタミン類をサプリメントで補い、
肌の血行をよくすることも予防方法の一つと言えます。

しみ・アンチエイジング対策のすばらしいケア商品が多くありますが、
いずれ、それぞれの特徴や目的別にご紹介して行きたいと思っています。

しみはアンチエイジングの元凶、最近は美白のナノコロイド、アスタキサンチン酸などの
成分を配したケア商品が豊富に用意されていますので、あなたのお肌、
できているシミの症状に合わせて選ぶことです。


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